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2007年 12月 29日
・年末にゲットしたサウンドアート系の洋書2冊。刀根康尚さんの『YASUNAO TONE - NOISE MEDIA LANGUAGE』はブランドン・ラベルのERRANT BODIESから。書誌に僕の書いたものやFADERも載せていただけて光栄です。もう1冊は、アラン・リクト著、ジム・オルーク序文の豪奢な『SOUND ART - BEYOND MUSIC, BETWEEN CATAGORIES』。前者には刀根さんの未発表音源、後者にはアランがコンパイルしたコンピのCD付き。
・よしながふみ『フラワー・オブ・ライフ』一気読み。ああ、面白かった。 ・夜は豊田道倫レコ発。『東京の恋人』の時と較べるとコンパクトなセットではあったが、バンド編成で弾ける豊田君の歌はやはり新鮮。声の出し方に余裕が出たような気がする。父は強しということか。スペシャルゲストのヤマジカズヒデさんのギターが猛烈にカッコよかった。つつがなく終わって、今年のHEADZ仕事はこれにて全て終了。機材をえっちらおっちら持って、オギー、アニー、ウエッティと事務所に戻ってホッと一息。ご来場の皆様、ありがとうございました。
by ATSAS
| 2007-12-29 23:22
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