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佐々木敦の批評ブログ
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2008年 03月 18日

ブログは

ここで続いています(毎日は書いてませんが)。
# by ATSAS | 2008-03-18 10:58
2007年 12月 31日

というわけで、

この日誌は本日をもって終了します。
一年間ありがとうございました。
# by ATSAS | 2007-12-31 23:41 | DAYS
2007年 12月 30日

日誌

・書くのが遅れてしまいましたが、岩波書店から一項目だけ執筆した事典『世界音楽の本 』が送られてきてました。「複数の文化が地域や国を超え混り合い,生成・変化した音楽,それが世界音楽.とりわけ様々な響きや歌が加速的に出現した20世紀のトピックを,リズム/音色/制度/20世紀音楽史/日本音楽の20世紀/グローバリズムの6つの章で構成.クラシックからジャズ,民俗音楽からJPOPまでジャンル横断的な120項目で読む事典」とのことで、いわゆる「事典」というイメージとは随分異なる、ユニークで読み応えのある大冊です。僕は「記録編集[サンプリング ミュジック・コンクレート コラージュ サウンドアート]」という項目を担当しました。f0024250_1641040.gif
・本年最後のTBSラジオ「Life」は「文化系忘年会」ということで、特にテーマを設けず皆で今年を振り返りました。いつにも増して(年末だというのに)すごいギャラリーの数で、飛び入り(?)ゲストのしまおまほ嬢が若干引いてました笑。エクス・ポもちゃっかり紹介させてもらって、なんと10冊プレゼントもしてみました。リアルタイムで聴けなかった方は、例によって追って配信されるポッドキャストでお楽しみください。また、エクス・ポも売ってる紀伊国屋書店5階じんぶんやの「Life」コーナーでは、パーソナリティー陣が番組内で紹介した今年のオシ本のフェアが開催されるそうです。
# by ATSAS | 2007-12-30 23:28 | DAYS
2007年 12月 29日

日誌

・年末にゲットしたサウンドアート系の洋書2冊。刀根康尚さんの『YASUNAO TONE - NOISE MEDIA LANGUAGE』はブランドン・ラベルのERRANT BODIESから。書誌に僕の書いたものやFADERも載せていただけて光栄です。もう1冊は、アラン・リクト著、ジム・オルーク序文の豪奢な『SOUND ART - BEYOND MUSIC, BETWEEN CATAGORIES』。前者には刀根さんの未発表音源、後者にはアランがコンパイルしたコンピのCD付き。
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・よしながふみ『フラワー・オブ・ライフ』一気読み。ああ、面白かった。
・夜は豊田道倫レコ発。『東京の恋人』の時と較べるとコンパクトなセットではあったが、バンド編成で弾ける豊田君の歌はやはり新鮮。声の出し方に余裕が出たような気がする。父は強しということか。スペシャルゲストのヤマジカズヒデさんのギターが猛烈にカッコよかった。つつがなく終わって、今年のHEADZ仕事はこれにて全て終了。機材をえっちらおっちら持って、オギー、アニー、ウエッティと事務所に戻ってホッと一息。ご来場の皆様、ありがとうございました。
# by ATSAS | 2007-12-29 23:22 | DAYS
2007年 12月 28日

日誌

・この期に及んでまだ原稿を書いている。
・実に刊行後、一ヶ月半を経て、やっとベクトルズの打ち上げ&忘年会。大谷、木村両氏に加えて、文字起こしでお世話になった方々にもご参加いただき、楽しい宴となりました。そして本日をもって「ベクトルズ2」も始動。増員、動画、温泉、など夢(妄想)は広がるばかり。
・しかしこの大雨は一体、、、
# by ATSAS | 2007-12-28 23:56 | DAYS
2007年 12月 27日

日誌

・『絶対安全文芸批評』単行本打ち合わせ。デザインは川名潤さんにお願いすることになりました。楽しみ。「絶対安全文芸時評」15回分とそれ以前の時評的文章に加えて、短めの書評と長めの批評文が結構沢山入ります。更に単行本スペシャル対談を何と三本も収録予定。
・同時期(2月)予定で、既に告知の出ている『LINERNOTES』の作業も進めなければ。こちらは過去に書いたライナーノートを100本(!)セレクトするという企画で、実はウン年前からの企画だったのですが(昔、FADERに予告を出したりもした)、殆ど数奇としか言い様のない運命の悪戯によって延び延びになって、一時は諦めかけていたのが漸く刊行に辿り着いたものです。青土社から。こちらのデザインはエクス・ポと同じ、最近ノリにノッてる戸塚君です。
・背中が痛い、、、
# by ATSAS | 2007-12-27 23:29 | DAYS
2007年 12月 27日

エクス・ポ取扱店

エクス・ポ創刊号は引き続きヘッズオンラインショップで発売中です。既報の通り、通販のみ僕と森山君の対談が載ったボーナス・ページP17がオマケで付いています。それから実は実は先着100名様のみ、スズキロクちゃんのミニミニ個人誌「六等星」のエクス・ポ創刊記念特別号が封入されている筈です。当たった人はおめでとう!。

エクス・ポは以下のショップでもお買い求めになれます。

ブックファースト(置いてある店と無い店がありそうなので各店にお問い合わせください)
ジュンク堂書店(池袋店、新宿店)
青山ブックセンター(本店と六本木店)
LIBRO(渋谷店、池袋店、六本木店)
紀伊國屋書店新宿店
立川オリオン書房ノルテ店
吉祥寺百年
円盤
タコシェ
ナディッフ(置いてある店と無い店がありそうなので各店にお問い合わせください)
京都大垣書店
京都ガケ書房
京都恵文社一乗寺店
京都SHIN-BI
仙台ストア・ジューゴノヴ
タワーレコード(新宿、渋谷店)
ディスクユニオン(置いてある店と無い店がありそうなので各店にお問い合わせください)
Lilmag
ONTONSON

現状はこんな感じです。各店の方々、本当にありがとうございます。とにかく今回は全て自力でやっているので、やり取りもかなり大変なのですが、理解と意欲を持ってご注文いただけると、すごい励みになります。僕はどっちかというと自分の本が出た時には奥ゆかしいのですが(だって何だか気恥ずかしいからね)、エクス・ポのためなら出来る限りの販促活動にいそしむ所存でおります。何なりと声をかけてください。
そして、まだまだ取り扱い店を募集店です。HEADZ宛に是非お問い合わせください。特に地方がまだまだ弱いと思うので、ご連絡をお待ちしております。よろしくお願いします!!!。

あ、あとヴィレッジヴァンガードって、どうやったら扱ってもらえるんだろう……。
# by ATSAS | 2007-12-27 14:06 | MEMO
2007年 12月 26日

日誌

・田崎英明『無能な者たちの共同体』。良い意味で異様な本。5年前に出ていたら、とやはり思ってしまう。
・BURIALのセカンドをやっと聴いたんだけど、しかしどうしてイギリス人てのはこう、すぐに堪え性が無くなってVOを入れたがるんだろうね。くぐもりまくった音像は好みだけど、前作の方が好きだったなあ。
・お陰様でエクス・ポは発売一週間でウチのネット通販のみで既に500冊以上の売り上げを記録しています。でもまだまだ。もう来年2月刊行の第2号の準備にも入っていますが、続けていくためにはちゃんと売れてくれないと。その為にも是非是非、各所で話題にしてください。雑誌や各媒体での紹介記事や、ブログなどでの言及、口コミなどなど、何でもいいのでよろしくお願いします。この雑誌は僕にとって、あらゆる意味で「実験」なので、希望に満ちた結果を出したいのです。
・そういえばエクス・ポ的理念(別名UNKNOWNMIX的理念)に則ったオムニバス・アルバムが、いつの間にか(?)リリースされています。『FAR FOR FUR』。古橋彩のデザイン、チダコウイチのディレクションによって催されたブランド「FUR」の東京コレクションでのショウ音楽の音盤化です。過去のエントリ(9月2日、3日)でも書きましたが、チダさんから久々に音楽監督を頼まれたので、折角の依頼なのだから出来るだけブッ飛んだアイデアでやろうと思い立ち、宇波拓、伊東篤宏、ヘア・スタイリスティックスこと中原昌也のお三方にそれぞれ別々に15分(ショウ自体はそれぐらいの長さなので)のオリジナル曲を依頼し、本番ではその3曲を3台のCDJでそのまま同時再生しました(MIXではなく、ただ一緒に流しただけ)。その結果、場内は名状しがたい???で!!!な空気に覆われ、CDJを操作していた僕とライヴレコーディングの為に僕の隣に居た宇波君は、とんでもない轟音と混沌の支配する中、何を思いながらなのか粛々と歩いてゆくモデルさんたちのお姿を、けっして見ることが出来ませんでした(コワくて顔が上げられなかった笑)。CD『FAR FOR FUR』は、その3曲のトラックを収録したアルバムです。加えて述べておきたいことは、ファッションショウ用に提供した音源ということを離れても、この3曲がそれぞれのアーティストにとって、いずれも新機軸と言える仕上がりになっていることです。宇波君は5人編成で多数の楽器を使った作曲された演奏をポスト・プロダクションで編集、加工した凝りに凝ったトラックで、HOSEとマッティンとのプロジェクトとソロでやってることを全部ミックスしたような楽曲、伊東さんはオプトロンにカオス・パッドを併用し、ソロの新たなスタイルに挑んでいます。中原君はいわばサブリミナル・エロ電子音響で、ヘッドフォンで聴いてると音の位相のヘンさに頬が紅くなります。そしてボーナス・トラックとして、ショウ当日のライヴ音源も収録しておきました。正にこれぞアンノウンミックス中のアンノウンミックス、エクス・ポをご購入いただいた方に是非オススメしたい強力な一枚です。よろしくお願い致します!。
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# by ATSAS | 2007-12-26 23:14 | DAYS
2007年 12月 25日

日誌

・メリークリスマス。
・来年から始めたいと思ってる幾つかの計画についてあれこれメモ。
・溜まっていた用件のメールを何十通も書く。
・大久保君に買ってきてもらったタバタさん(随分ご無沙汰ですがお元気ですか?)の近作アルバム3枚、どれもスゴ過ぎる。この懐の深過ぎるアバンギャルドさは尋常ではない。
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# by ATSAS | 2007-12-25 23:56 | DAYS
2007年 12月 24日

日誌

・イブでも祝日でもTBSラジオ「ストリーム」。本日はクリスマス特集(?)ということで、戦メリと鈴木さえ子とムーンライダーズ。「さよならは夜明けの夢に」がオリジナルでなくベスト盤収録のライヴ・ヴァージョンになってしまっていた。
・世間の皆様がそこまで言うならとばかりに遅ればせながら、よしながふみ『大奥』3巻を一気読み。世評に違わぬ大傑作、というか、ここまで凄いとは思ってなかったので暫し茫然とする。SFとしても極めてレヴェルが高い。
# by ATSAS | 2007-12-24 23:33 | DAYS
2007年 12月 24日

エクス・ポ創刊号にご登場いただいた方々のHP/ブログ一覧

URLが確認出来た方のみですが。あと例によってmixiは僕が入ってないので分かりません。
すでに何人かの方々はエクス・ポ創刊に言及くださっています。ありがとうございます。

古川日出男 http://www.shueisha.co.jp/furukawa/index.html
吉田アミ http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/
雨宮まみ http://d.hatena.ne.jp/mamiamamiya/
西島大介 http://www.simasima.jp/
松江哲明 http://d.hatena.ne.jp/matsue/
冨田明宏 http://d.hatena.ne.jp/tomitaakihiro/
大谷能生 http://www.ootany.com/
青山真治 http://diary.jp.aol.com/wkvgm6xuzxev/
藤井仁子 http://mgccinema.exblog.jp/
岡田利規 http://chelfitsch.exblog.jp/
仲俣暁生 http://d.hatena.ne.jp/solar/
荻田洋文 http://blog.goo.ne.jp/8guitar/
富永昌敬 http://blog.livedoor.jp/shirley666/
円城塔 http://self-reference.engine.sub.jp/
渋谷慶一郎 http://www.atak.jp/diary/
東浩紀 http://www.hirokiazuma.com/blog/
スズキロク http://blog.livedoor.jp/nekorobo2006/
宇波拓 http://d.hatena.ne.jp/hibarimusic/
# by ATSAS | 2007-12-24 00:44 | MEMO
2007年 12月 23日

日誌

・ほんとうは原宿かドラヨーコに行きたかったんだけど、無理でした。
・最近、週末の方が事務所に居るような気がする。
# by ATSAS | 2007-12-23 23:09 | DAYS
2007年 12月 22日

日誌

・昨夜、というか今朝の疲れが、、、
・しかし眠い目をこすって昼過ぎには事務所へ。我がムサビの生徒で且つベクトルズ批評ギブスの生徒でもある山下君の卒業制作の映画に「実は悪の黒幕の大学教授役」で出演しましたよ。しかもブレインズ部屋をそのまま教授室に見立てて衣装も白衣を着ただけというカンタンさ。シナリオは事前に読ませてもらえず、しかも出演シーンをまとめて撮ったので、まったく映画の全貌が掴めてませんが、青山真治『AA』の次の出演作がコレということで(笑)。監督からは「意外に演技がうまかった」というお褒めの言葉を賜わりました。
・そして撮影部隊が帰ってからはいつものように仕事をしました。
・坪内祐三『アメリカ』。「エンタクシー」連載時にも愛読してたけど、あらためて通読して、やはり非常に面白く、かつ示唆的だと思いました。とりわけ前半は村上春樹論として出色だと。ラストはちょっと尻切れぽいかなあ。
# by ATSAS | 2007-12-22 23:11 | DAYS
2007年 12月 21日

日誌

・スタジオボイスの「絶対安全文芸時評」第二期の第一回を脱稿。例によってギリギリのギリ。
・元旦の深夜にNHK-FMで放送される毎年恒例の特別番組「坂本龍一ニューイヤースペシャル」の収録。構成を送ったのが昨日の深夜だったので、先ず全体の流れを決めるのに一時間以上も打ち合わせに要してしまった。申し訳ない。3時過ぎにようやく収録が始まり、坂本さんのお相手(相づち役とも言う)を務める。2時間の番組なのに、3時間近くも喋ってしまった。編集が大変そうだなあ。今回のテーマは「歌謡曲」。1月1日夜11時からオンエアだそうです。よろしくお願いします。
・慌てて事務所に戻って、ブレインズ批評ギブス「文芸批評2」。今回は最も課題提出が多くて盛り上がった。絲山秋子と阿部和重と舞城王太郎と岡田利規の四人の作品について数名ずつが書いてきたのだが、他に挙げてあった中原昌也や福永信については一本も投稿がなかったのは、やっぱり書くのがむつかしいのだろうか。
・10時過ぎから居酒屋に場所を移して忘年会に突入。僕はいつも8時から3時間以上話してしまうので、仲俣ブレや森山ブレみたくなかなか呑みに行く機会がなかったから、年末くらいはと思い。終電前までの予定だったのが、なぜか総勢二十名近くが誰ひとり帰ろうとせず、結局、朝の5時まで。。。相当に盛り上がる。やっぱり酒の席だと皆、次第に雄弁になるので、授業中には必ずしも明らかになっていなかったキャラや隠れ属性がにわかに出て来たりして面白い。みんなよく呑み、よく食べ、よく喋る人たちだ。
# by ATSAS | 2007-12-21 23:26 | DAYS
2007年 12月 20日

日誌

・遂にエクス・ポの創刊日を迎えました。感無量です。
・と浸ってるまもなく営業活動と各方面へのご挨拶にいそしむ。某店の雑誌担当者の電話でのあまりの横柄さに驚く。思わず電話途中で切っちゃったよ。
・生西君がメールをくれた。以下、その一部を引用します。

> 東京に来られていた大竹伸朗さんにお会い出来たので、大竹さんにも一部渡して来ました。
> とても喜んでくれて「これは確実に新しいものが生まれたという気がする」、 「普通はアンダーグランドになりそうな所が、全くそうじゃないのが凄く良 い」と言われていましたよ(言い方は僕の記憶なんで....定かではありませんが...)
> 文字の級数の小ささと詰まり具合、デザインもすごく褒めてました。
> 最近、大竹さんの全景展のカタログが完成して、あれは重さが6キロというボリュームなのですが、そのご自身の分厚いカタログと、この薄くて詰まっているエクス・ポが同じ年に出たという事にも何か感じる所があると言われてました。

生西君、ありがとう!。そして大竹さんも本当にありがとうございます!。大変大変嬉しいです。思えば「FADER」創刊号で、大竹さんには山塚アイ、マイク・ケリーと一緒に表紙を飾っていただいたのでした。『ソフトアンドハード』にも大竹さんに関する文章が入っているし、いま思い出したけど昔、「SWITCH」でも『ex‐music』について言及してくださって、すごく励みになりました。忙しさにかまけてブログで触れていなかったのですが、『全景』展カタログは僕も予約してあったので送られてきました。一年待っただけのことありまくりの素晴らし過ぎる大冊です。
# by ATSAS | 2007-12-20 23:49 | DAYS
2007年 12月 19日

日誌

・封筒も無事、納品されました。これで一安心。ああよかった。
・ギリギリ間に合った森山君とのボーナス・ページ対談もガシガシコピーされ、早速、ウチのスタッフが合体作業を開始。スズキロクちゃんと前田和彦も手伝ってくれる。
・このところ毎晩、寝る前に古井由吉『白暗淵(しろわだ)』を繙くのだが、疲れ過ぎているせいか数頁で眠りに落ちてしまう。そして翌日また最初から読み直そうとして…の繰り返し(苦笑)。
# by ATSAS | 2007-12-19 23:05 | DAYS
2007年 12月 18日

日誌

・今日はなんと映画の試写を3本観た上に芝居まで行きましたよ。
・朝10時から万田邦敏監督『接吻』。大傑作。『UNLOVED』の過剰な論理的倫理性と『ありがとう』のあの目の覚めるようなここ一番のアクション繋ぎが両方入っていた。とにかく小池栄子がスゴい。テレビでの姿からは想像もできない超熱演。
・昼1時から松井良彦監督『どこに行くの?』。柏原収史主演。その昔、今は亡き中野武蔵野ホールで『追悼のざわめき』を初めて観た時のゾクゾクするような背徳感は今も忘れられない。あれから約20年が経って、おそらくあのようなアンチ・タブーなアプローチはそれ自体としてはインパクトを喪ってしまったとは思う。代わりにここには、何とも言えない微妙なユーモアがある。『追悼のざわめき』の主演だった佐野和宏が演じるホモの刑事が素晴らしい。
・3時半からペドロ・コスタ監督『コロッサル・ユース』。これはもうあらゆる意味で、僕などが敢て述べるまでもない図抜けた傑作です。英語題名はもちろんヤング・マーブル・ジャイアンツから採ったそうです。個人的には『ヴァンダの部屋』よりも好きかも。
・一回、事務所に寄ったら、おおーエクス・ポ本体がドサッと届いてた!。印刷の仕上がりは上々で、狙い通りの効果が出まくりです。よかったよかった、後は明日の封筒を待つばかり。
・本当はこのまますぐにでも森山君との対談ボーナス・ページを仕上げなくてはならないのだが、席を押さえてしまっていたので、入稿を待ってる戸塚くんに申し訳ない気分満載のまま紀伊國屋ホールの劇団本谷有希子公演「偏路」へ。佐々木暁デザインの豪華パンフレットには僕も寄稿しています(が当然公演前の〆切だったので前作についてまでしか触れられていません)。うーん、率直に言って、色んなことがあまりうまくいっていないという印象を受けました。ホンも演技も、もっと練り上げることが出来たのじゃないかと。本谷さんの作品は、人間誰しもがどっかで抱えているような自分VS世界というか自分VS他者といった対立項における様々な悩みというか、まあ要するにベタな弱さやダメさみたいなことを、徹底的に突き詰め捏ねくりまわした結果、エクストリームな真理へとブレイクスルーする(それは「解決」とは全然違うのですが)、という所が僕は気に入っているのですが、今回はかなり前段階で落としてしまったような…世間の評判はどうなのかわかりませんが、僕的にはちょっと時間が足らなかったのかなあと思ってしまいました。
・そして戻って森山君との対談に手を入れました。思ったより時間がかかってしまった。。。
# by ATSAS | 2007-12-18 23:45 | DAYS
2007年 12月 17日

日誌

・腹痛は何とかおさまったが、躯が妙に熱っぽい。風邪の前兆だったのか。ドリスタン呑んでみたよ。
・今日の「ストリーム」は年に一度の洋楽の日。オンエアしたのは、ザ・レッド・クレイオラWITHアート&ランゲージ『サイズ・トラップト・バイ・ライアーズ』から「FAIREST OF ALL」、MICHAEL HURLET"ANCESTRAL SWAMP"から「KNOCKANDO」、ウィルコ『スカイ・ブルー・スカイ』から「インポシブル・ジャーマニー」でした。
・エクス・ポ創刊目前で、気持ちがわたわたしてくる。体調がどうにも思わしくないのだが、ここ数ヶ月、体調がよかったことなどあっただろうか…。
# by ATSAS | 2007-12-17 23:36 | DAYS
2007年 12月 16日

日誌

・昨夜から急に激しい下痢に見舞われ、全身が消耗し切って起きれなくなる。何かにあたったのだろうか?。夕方に布団にくるまっているのなんて今年初めてだと思う。仕方がないのでゴロゴロする。たまにはこういうのもいいのかもしれない。でもツラい。
・高橋昌一郎『哲学ディベート 〈倫理〉を〈論理〉する』。ゲーデルやスマリヤンの翻訳や解説で有名な人。ご自身の意見はほぼまったく述べることなく、個別の倫理的問題に対する諸見をディベート形式でシミュレートすることに徹した姿勢が却って効果的。中高生が読むべき。
・伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』。次号のインビテで書きます。
# by ATSAS | 2007-12-16 23:42 | DAYS
2007年 12月 15日

日誌

・エクス・ポのオンライン販売特典のボーナス・ページ用に、森山裕之氏と事務所で対談。プロの編集者から忌憚のないご意見、ご批判を、と思い。森山君も団塊パンチが忙しい時期みたいなので1時間くらいでサックリと終わろう、とか思ってたのだが、ついつい2時間くらい話し込んでしまった。同席は戸塚君と前田君。これを前田君が慌てて文字起こし〜構成し、発売日までに戸塚君がデザインしてオマケにする予定。
・皆が帰って、ひとりあれこれ仕事しました。
# by ATSAS | 2007-12-15 23:48 | DAYS
2007年 12月 14日

日誌

・「群像」のために、イルクーツク2組の長嶋有さん、福永信さん、柴崎友香さん、名久井直子さんと、エクス・ポの戸塚君と僕とで座談会。名久井さん以外はそれぞれ別々に面識があったのだが、並んでおられると流石に壮観、ということも特になくて至ってフツウな感じが逆にスゴいというか何というか。柴崎さんのニットキャップがラモーンズだったね。文芸誌に載るものとしては明らかに異色の座談会ですが、なかなか盛り上がったので皆様是非お読みいただければと思います。来年1月頭発売号掲載です。イルクーツク2は必読ですよ。まもなく東京でも入手できる(ところでは入手できる)はず。
・戸塚君からエクス・ポの刷り出しを預かる。完成が本当に楽しみだ。
# by ATSAS | 2007-12-14 23:53 | DAYS
2007年 12月 14日

エクス・ポ創刊号、オンライン販売について

「エクス・ポ」は12月20日発売になりました。しかし、この雑誌は色々と思う所があって差し当たり既存の流通経路を使いません。「FADER」はレコード店へはOUI DISTRIBUTION(HEADZリリースはU POP)、書店へは地方小出版取次センターを介して配本していましたが、「エクス・ポ」はネット以外の販売方法は、基本的に全て直取引、直納とする予定です。
昨日の情報公開以後、すでに幾つかの書店からお問い合わせをいただいています。ありがたいことです。そういえば執筆者のお一人から、知人の書店主がぜひ店に置きたいと思うのだがHEADZのホームページを見ても問い合わせ先が明記されていないと言われたと連絡がありました。下記に明記しておきます。

HEADZ
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町19-5山手マンション206号
03-3770-5721(TEL) 03-3770-5726(FAX)
http://www.faderbyheadz.com
mail@faderbyheadz.com

「エクス・ポ」は本体A4サイズフルカラー16ページの「商業雑誌」です。表紙と目次を兼ねた↓の専用封筒に入れて封印した形で販売します。つまり購入後でなければ内容を見ることは出来ません(お店でもこの形で売っていただくつもりです)。間違いなく、アッと驚く誌面になっていると思います。本体と封筒は違う工程になっていて、こちらでそれを合体させてから出荷、販売という流れになります。現状、その作業が開始出来るのは19日の予定です。従って遅くとも20日には第一次の出荷準備が整うのではないかと(詳細はお問い合わせください)。
もっとも早く、確実に「エクス・ポ」を入手出来る方法は、ヘッズオンラインショップでご予約戴くことだと思います。本日より予約販売を開始します。オンライン販売のみの特典として、元クイックジャパン編集長、現団塊パンチ副編集長、ブレインズ講師でもある森山裕之さんと僕の対談が載った「ボーナス・ページP17」が同時封入される予定です(封筒というアイデアが面白いのは、本体以外にも色々と紙モノが入れられるということです。なのでオマケみたいなことをあれこれ妄想しています)。
ということで、エクス・ポをどうぞよろしくお願い致します。
そしてコレ↓が封筒=表紙=目次=内容説明です。

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# by ATSAS | 2007-12-14 11:31 | MEMO
2007年 12月 13日

日誌

・あまり心身の調子がよくなくて本年最後の早稲田は休講してしまった。生徒達と忘年会やろうと言ってたのに、悪いことをしてしまった。でも来年明けから授業はまだ暫くあります。新年会やろう。
・でもその後復活しました。最近浮き沈みが無闇と激しいような。
# by ATSAS | 2007-12-13 23:24 | DAYS
2007年 12月 12日

日誌

・昨日ユニオンで買ったクリスティーナ・クービッシュのインポータントからの2枚。いずれも傑作だが、特に『FIVE ELECTRICAL WALKS』が素晴らしい。そしてラ・モンテ・ヤングのCDRが山程売ってたのだが、アレは一体何なんだろう…。昔からディスク・ユニオンには時々、出所不明?の怪しいアイテムがなにげなく売っていることがあるのだが、今どき珍しいレコ屋の醍醐味を味合わせてくれるのでスキです。
・入不二基義『哲学の誤読ー入試現代文で哲学する!』。面白い。野矢茂樹、永井均、中島義道、大森荘蔵の四人の哲学者の文章を題材とする実際の大学入試問題をネタにした、極めてユニークな哲学入門書。入不二氏の著作では『相対主義の極北』だけ読んでないのだが、少し前まで本屋でちょくちょく見かけたのにいつのまにかどこにもないよ。
・またしても、あまり調子がよくなくなる。
# by ATSAS | 2007-12-12 23:33 | DAYS
2007年 12月 12日

まったく新しい"濃縮新雑誌”、エクス・ポ、創刊します!!!

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エクス・ポ
THE NEW CONDENSED MAGAZINE "ex-po"

このたびHEADZより、佐々木敦の編集による新雑誌「エクス・ポ」を創刊の運びとなりました。
エクス・ポは、A4サイズのフルカラー16ページに、膨大なコンテンツを詰め込んだ「濃縮雑誌」です。
本体を表紙&目次を兼ねた専用エンベロープに封入して販売します。
コンセプト、コンテンツ、アート・ディレクションが三位一体となった、これまでになかったカルチャー誌です。

雑誌名:エクス・ポ/ex-po
発行:HEADZ
編集発行人:佐々木敦(HEADZ)
デザイン:戸塚泰雄(nu)
定価:1000円(税込)
2007年12月20日創刊(隔月刊)

《創刊号の内容(25コンテンツ)》

●連載
古川日出男「異種格闘技連続対談フルカワヒデオプラス」「第1回:iLL aka ナカコー(中村弘二,exスーパーカー)」
吉田アミ&雨宮まみ「アミ&まみのお悩み相談室」
西島大介「マンガっちはアニメが大好き」
中原昌也「親指王子ケイ勺イ日記2」
松江哲明「あんにょん由美香」
鈴木謙介「うろ覚えの"J"ポップ時評」
福永信「福永信の、この常設がすごい!」「福永信の、この饒舌がすごい!」
ジムオルーク「シネマ・ユリイカ」
冨田明宏「アニソン〈裏〉入門」
大谷能生「さよならの言い忘れ」
青山真治「3弦と4弦の間にバスタムを」
生西康典「中心の行方」
藤井仁子「また歌うために」
岡田利規「チェルフィッチュ岡田利規の超口語批評」
豊崎由美×仲俣暁生×佐々木敦「新刊小説書評鼎談プロフェッショナル読者論」

●連載小説
荻田洋文「¥OUR VOICE」
富永昌敬「シャーリー・テンプル・ジャポン・パート7」
円城塔「後藤さんのこと」

●スペシャル
山本精一「画展]誌上ギャラリー
宮崎誉子「ランダムケータイレビュー」
榎本俊二(『ムーたち』)インタビュー
七里圭(『眠り姫』『ホッテントットエプロン・スケッチ』『マリッジリング』)インタビュー
渋谷慶一郎×東浩紀×佐々木敦「音楽、モダン、ポストモダン」

●マンガ
スズキロク「アンドハニー」
宇波拓/泉智也「クレーターに咲く花」

*エクス・ポHP、近々オープンします。
*まもなくヘッズオンラインショップで先行予約が始まります。
*書店、レコード店など、エクス・ポを取り扱ってくださる方、HEADZまでお問い合わせください。
*各媒体の方々、取材、紹介記事なども是非よろしくお願いします。
# by ATSAS | 2007-12-12 14:35 | MEMO
2007年 12月 12日

最近の仕事(エクス・ポと大学とラジオを除く)

・「インビテーション」、今出ている号は桜庭一樹『私の男』&松浦理英子『犬身』。次号は磯崎憲一郎『肝心の子供』&古川日出男『ゴッドスター』(更に次号は伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』)。J-POP時評ももちろんやってます。
・「文學界」に青来有一『てれんぱれん』の書評が載ってます。
・「新潮」に宮崎誉子『三日月』の書評が載ってます。
・「文藝」次号(月末発売)の桐野夏生特集で、桐野さんのロング・インタビューをしました。「妄想から小説へー『残虐記』以後」という論考も書きました。
・「群像」の次号(一月発売)で、「イルクーツク2」メンバーの長嶋有、福永信、柴崎友香さんたちと、「エクス・ポ」編集発行人として鼎談をします。
・「ダ・ヴィンチ」の「本読みのプロがこっそり教える、いま狙い目な文豪」という特集に参加しました。他の参加者は、岡野宏文、近代ナリコ、千野帽子、中条省平、清水良典、永江朗、東雅夫の各氏です。
・「スタジオボイス」の「絶対安全文芸時評」は年明けの次号から第二期(?)に突入です(やり方がかなり変わります)。『絶対安全文芸批評』(インファス)は2月下旬に刊行されます。
・「クロスビート」の長期連載「OUT THERE!」は遂に次号で最終回です(その後、新連載が始まります)。あと恒例の年間ベストにも参加しました。
・「エスクァイア」の次号の映画特集で、青山真治と対談しました。
・「週刊文春」の「ベストミステリー」のアンケートに参加しました。僕のコメントがひとつでも載ってるかどうか未だ定かならず。
・早川書房の「SFが読みたい!」の年間ベストに参加しました。これは年明けに出るのかな。
・「現代詩手帖」の今出てる号の「今年の収穫」に参加しています。また同誌では来年から新連載が始まります。
・まもなく始まる「劇団本谷有希子」の公演『偏路』のパンフレットに、「「妄想」の終わりと「現実」の果て」という割と長い評論を書きました。
・横浜聡子監督の映画『ジャーマン+雨』のパンフレットに原稿を書きました。
・水戸芸術館の機関誌「WALK」の特集「活字文化」に、「かつて、雑誌とは読まれるためのものだった…」というタイトルの長めの文章を寄せています。「エクス・ポ宣言」みたいな内容です。
・これで全部だったっけ?。よく思い出せない……
# by ATSAS | 2007-12-12 12:04 | MEMO
2007年 12月 11日

日誌

・本年度最後のムサビ出講日。年々、終わりということへの感慨が希薄になっていくのは、あまり良いことではないのだろう。生徒たちにとっては一回性なのに、こちらはどうしてもルーティン化してしまう。そんなわけで年明け提出の期末レポート課題は、ちょっとばかりヒネってみましたよ。読むのが楽しみだ。
・独りで歩きながら考え事をしたくて、事務所に戻らずに夜の新宿の徘徊する。
# by ATSAS | 2007-12-11 23:06 | DAYS
2007年 12月 10日

日誌

・朝からずっと原稿を書いて、TBSに行って「ストリーム」。今日は中田ヤスタカ特集。
・帰宅して原稿の続きを書いて、夜11時ぐらいに完成した。これでたぶんやっと少し一息ついた。
・今日は事務所に行けなかった。
・書物の頁面に置かれた文字や、いま自分が書きつつある言葉に没頭していると、世界が文字=言葉と自分との間にあるごく僅かな距離にまで縮小して、他のすべてがまるで存在していないみたいに錯覚できそうになることがあり、時としてそれはとても助かる。余計なことを考えなくていいからだ。
# by ATSAS | 2007-12-10 23:58 | DAYS
2007年 12月 09日

日誌

・原稿書きの参考用に買おうとした文庫本がブックファーストになかったので、かなり久しぶりにPARCOのリブロへ。事務所の一番近くなのに、なぜか滅多に行かない。行ってみると品揃えは非常に良いのだが、理由は自分でもよくわからない。
・頑張って仕事するが追いつかず。。。また明日がしんどくなってしまった。
・池尻の某所でベジタリアン・フードを食しつつ、毎年恒例となった元旦のNHK-FM特別番組「坂本龍一ニューイヤースペシャル」の打ち合わせ。坂本さんからカールステンとドイツでやったプロジェクトの話などを聞く。番組の次回のテーマは「歌謡曲」になりそうです。
・話半ばながら中座させてもらってシネマアートン下北沢へ。七里圭監督『ホッテントットエプロン・スケッチ』のアフタートーク。七里さんとは会うのも話すのもまだ二度目なのだが、特に打ち合わせも無いままの(僕はいつもだが)ほぼいきなりの喋りなのに、とてもリラックスした感じで話せて、色々と面白いエピソードが聞けたと思う。途中で止められたくらい笑。
・そして独り事務所に戻って、また少し仕事した。
・なんだかとても虚しい。
# by ATSAS | 2007-12-09 23:35 | DAYS
2007年 12月 07日

日誌

・なんかフラフラしている。
・でも頑張って早稲田へ。「Life」の出張イベントー『Life公開ゼミin早稲田~文化系大学生 その可能性の中心』。教育学部は本部キャンパスの端で、僕は普段は西早稲田のバス停から校舎に入ってしまうので、他のゾーンのことはまるきり知らない。学生会館が文学部キャンパスの端に出来ていたことも知らなかった。なので迷ったが、打ち合わせの時間にやや遅れて何とか辿り着いた。
・パネラーは「Life」学生部に対して、チャーリー、森山君、黒幕こと長谷川君、そして僕。授業形式で30分ごとに一人ずつのパネラーを中心に話を進めるというやり方だったのだが、僕は一番最後の番だったせいで最初の2パートでまったく話を振られず、つい物凄く眠くなってしまった。珈琲を買ってきてもらって何とか意識を取り戻し、後半は結構喋った。4パートとはいえ、実は論議はずっと繋がっていて、色々と思うところもあったのだが、程なくポッドキャストされると思うので、とりあえず聞いてみてください(僕は完全に浮いてます)。客席にはいつもの「Life」組の他、かなり意外な顔もあったりして(だがよく考えたらさして意外でもなかったのだが)、なかなかの盛況。俺の生徒たちの顔もちらほら。
・終わって、明治通り沿いの居酒屋で、かなり大勢の打ち上げ(いつもの「Life」のパターンといえばそうですが)。でも僕は少しだけ参加してから渋谷へ。ほんとうは今日は大半の「Life」組の面々と同じく、吉祥寺「百年」での仲俣×萱野トークに馳せ参じるつもりでいたのだが、急にサム・プレコップとアーチャー・プレヴィットのソロ・ライヴを積むことになって泣く泣く断念した。
・だがライヴは素晴らしかった。木下美紗都は僕が観るのでは久々のギター弾き語り。いつものように緊張していたが、声もちゃんと出ていたし、とても良かったと思う。ラストにやった新曲にはすごく感動した。また聴きたい。ショコラ&AKITOはアルバムは全部聴いているけれど、実は不義理にもライヴを観るのは初めてだった。リトクリの栗原君をドラムに迎えてのトリオ編成だったが、もう本当に良い曲良い歌良い演奏で、陶然とした。二人のハモりも完璧。僕の大好きな「防波堤」もやってくれたし、非常に満足した。アーチャーはいぶし銀のようなロンサムでアーシーな世界。できたての曲をたどたどしくやってくれたりとサービス満点だった。そしてそのアーチャーがバッキングに参加したサムのソロ・セットは、ある意味ではシー&ケイク以上に彼の無重力ポップのエスキスが堪能できるブリリアントな演奏だった。客入りも上々で、3時間以上たっぷりと楽しめる、密度の濃いイヴェントになったと思う。
・音楽は素晴らしかったのだが、例によってひどく頭が痛いのと、会場に入る前から幾つか気になって仕方がないことがあったので、演奏終了後すぐに事務所に戻る。戸塚君と電話。メール数通。事務的な問題は解決したが、その他の問題はむしろ混迷を極めるばかりだ。
・今日の早稲田での発言など聞くと、佐々木という奴は大層自信満々の、他人を馬鹿にした男だと思う人もいるかもしれない。でもそれは違う。僕は唯物論者にして運命論者なのだが、運命はこれまでの人生で僕にけっして優しくはなかった。僕はそもそも何も自分では持っておらず、何も背後に持つことなく、ほとんどゼロから始めた。運命と名付けられるようなことは、仕事の上でも、私的な事柄でも、むしろ僕の意志や希望を阻むものとして何度も何度も立ち現れた。そのたびに意気沮喪していたら、とっくの昔に頽れてしまっていただろうほどに。自分がこうなって欲しいと願う未来は、ただ願うだけでは絶対にやってこない、という確信が僕には常にある。運命は自分には微笑わない。だから酷薄な運命に抗わなければならない。そう決まっている、ということと闘わなくてはならないのだ。そう思って生きてきた。今もそう思っている。
# by ATSAS | 2007-12-07 23:55 | DAYS
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