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2007年 04月 15日
■■ JAZZ TODAY in Komaba 2007
■□ Kip Hanrahan special “TRAPPING NYC/TYO” 会場:東京大学駒場小空間 (京王井の頭線「駒場東大前」駅より徒歩3分) 入場料:無料 NYアンダーグラウンドシーンを牽引しつづける奇才プロデューサー、キップ・ハンラハンが4年ぶりに来日し、東京の先鋭的ミュージシャンたち+批評家たちと東大駒場キャンパスで対面する! 現在においても、ニューヨーク/東京は過激な異種交配を試みつづけているだろうか。21世紀において、都市というトポスは今までにない音楽を産み出しうるだろうか。その答えをあなたの素手で生け捕れ! 4/22(日) "Cities in/of Rhythms" open17:30/start18:30 鼎談:キップ・ハンラハン+佐々木敦+野々村文宏 演奏:combo piano(渡邊琢磨+渡邊光芳+栗原務 guest: 内田也哉子) 演奏:itoken + jimanica duo 演奏:chummy lotus-eater(渡邊光芳+栗原務) 4/23(月) "Every Alley Sings a Song" open18:30/start19:30 上映:レオン・ガスト『Our Latin Thing』 上映:アメリカン・クラーヴェ関連秘蔵映像 4/24(火) "Darning and Trapping" open18:30/start19:30 鼎談:キップ・ハンラハン+平井玄+木幡和枝 演奏:大友良英+芳垣安洋 演奏:one more guest! ※本公演は、ご予約、および整理券の発行は行いません。 開場時にご整列いただいた順番にご案内させていただきます。 主催・お問い合わせ: ラブレター フロム 彼方(ラブかな) lovekana@lovekana.com http://www.lovekana.com 【キップ・ハンラハン Kip Hanrahan】 1954年生まれ。NYアンダーグラウンドシーンを牽引する前衛的音楽プロデューサー。ジョナス・メカス、ハンス・ハーケに師事し、青年時代にはゴダール、ベルトルッチの映画に関わる。80年に音楽レーベル「アメリカン・クラーヴェ」を設立。アストル・ピアソラの名作『タンゴ・ゼロ・アワー』(1986)をプロデュースしたことはつとに有名。来日は、自身のバンド「ディープ・ルンバ」での2001年公演以来、6年ぶり。 AMERICAN CLAVE:http://www.americanclave.com/
by ATSAS
| 2007-04-15 00:10
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